M&A戦略
事業領域と政策投資・
事業提携の状況
出資先の強みを活かし、既存TKP事業と連携しながら新たな事業領域に進出

第一の柱
『空間再生』ビジネスの展開
当社のビジネスは、使われていないスペースを活用した空間再生を核として発展してまいりました。
強み:付加価値サービスの提供
- 会議室に付随するケータリング、研修、イベント企画などを展開
拡張:多様なニーズへの対応
- 細やかな需要に対応(スペースマーケット社連携)
- 多様な働き方を支援(シェアオフィス展開)

事業の多角化
第二・第三の柱と『地方創生』
3つの事業分野のシナジーを活かし、新たな挑戦を続けています。
第二の柱:『事業再生』
- リリカラ社と連携し、空間事業の高付加価値化とコスト削減を実現
- リリカラ社の事業自体を最適化
第三の柱:『業界再生』(ブライダル)
- 平日稼働の空間事業と相互補完のシナジー
- 業界の活性化・最適化にチャレンジ
新たな挑戦:『地方創生』
- 3つの再生事業の知見を活かし、PFI事業や地方施設運営に取り組む
再生を軸にした重層的な施策展開
これまでの既存事業の成長を軸としながら、種まきを行った施策を重層的に進めていくことで、
TKPグループの事業規模を指数関数的に拡大させていく

今後の施策
重層的アプローチによる成長
新規事業の展開も含め、今後の施策は重層的なアプローチで進めてまいります。
空間再生:『モノ売りからコト売りへ』
- 付加価値サービスを拡大し、高収益化を目指す
事業再生:リリカラ社とのシナジー強化
- 同社の内装サービスを活かし、事業再生案件を拡大
業界再生:ブライダル業界の最適化
- グループ連携により、業界の活性化にチャレンジ
地方創生:全国への展開
- 再生事業の知見を活かし、地方での事業展開を推進