ティーケーピーにおける
新型コロナウイルス対策のガイドライン
国内外420拠点、11,500室を超えるレンタルオフィス・貸会議室などを展開する株式会社ティーケーピー(東京都新宿区市谷八幡町8番地/代表取締役社長 河野貴輝)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除後、Withコロナ時代における「安全・安心」を最重要・最優先とした新型コロナウイルス対策のガイドラインを策定しました。
当社がおこなっている事業のうち、「フレキシブルオフィス事業」、「ホテル・宿泊研修事業」において、「3密回避の対策」および「最高基準の新型コロナウイルス対策」についての以下の内容を原則に事業を推進します。(利用施設により、対応が異なる場合があります。)
1.全社としての取り組み
- ・従業員の体調を毎日管理します。
- ・定期的に施設内を、次亜塩素酸ナトリウム液などを使用して消毒します。
- ・接客をおこなう従業員はマスクを着用します。
新型コロナウイルス対策の会場
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レイアウト例
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レイアウト例

レイアウト例

ビュッフェテーブル
アクリルパーテーション使用例
フェイスシールド使用例
アクリルパーテーション使用例
飛沫防止シート使用例
3.ホテル・宿泊研修事業における取り組み
1)チェックイン、チェックアウト時における対応について
施設により以下の対応をおこないます。※宿泊施設によって対応が異なります。
- ・フロントに飛沫防止シートを設置します。
- ・チェックイン、チェックアウト時において、十分な距離を空けてお並びいただくことをお願いします。
- ・自動チェックイン機、自動精算機などにより、混雑緩和を図るとともに、スタッフとの近距離の接触を回避します。
2)食事の際の対応について
施設により以下の対応をおこないます。※宿泊施設によって対応が異なります。
- ・レストランの混雑状況を把握し、入店時間を分散するよう調整します。
- ・ブッフェ形式は原則おこないません。
接触回数を減らすため、プレートやお膳料理などの形式を中心としたメニュー構成に変更します。
- ・レストランのテーブル席は、十分な距離を確保する、もしくは、パーティションや衝立などを活用した半個室相当の席をご用意するなどの対応をおこないます。石のやのレストランはすべて半個室です。
- ・テーブルや椅子、扉の手すり、ドアノブなどの消毒を定期的におこないます。
- ・各店舗のメニューブックは利用ごとに交換または消毒します。
- ・卓上調味料は個別に用意するか、または個包装されたものを用意します。
- ・精算時にはキャッシュトレイを使用します。
3)その他の対応について
- ・全客室、研修室および共用部には窓があり、十分な換気が可能です。
特に、共用部においては適時換気をおこないます。
- ・通常の客室清掃に加え、館内をEPA洗剤、除菌剤などによる拭き上げを実施します。
特に、全客室の清掃は、手が触れる部分(ドアノブ、引き出しや冷蔵庫の取っ手類、リモコン、スイッチ類など)をEPA洗剤、除菌剤などで除菌清掃します。
- ・研修室のマイクは利用毎に消毒対応します。その旨を消毒済みのカバーを被せ明示します。
- ・館内各所に除菌用アルコールを設置します。
- ・食器類(お皿、グラス)やカトラリーは高温洗浄(80度以上)し、食事用トレイは除菌洗浄します。
新型コロナウイルス対策の会議室仕様
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レイアウト例
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レイアウト例
テレビ会議を用いた会社説明会の例
東京他5都市に分散し、テレビ会議で接続し開催。
会場への参加者:52名(東京35名、札幌6名、名古屋12名、関西25名、広島2名、博多7名)
モバイル参加者:257名
参加者合計:309名
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東京 本会場
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サテライト会場
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テレビ会議システム
![[写真:モバイル視聴]](mv_007.jpg)
モバイル視聴